元Googleエンジニアが創立したHello Robotは、米国国立衛生研究所(NIH)の小規模ビジネスイノベーションリサーチ(SBIR)プログラムに採択・資金援助を受け、自律型 #モバイルマニピュレーター を用いた医療現場でのタスク自動化のための技術の開発を進めていくとのことです。
Hello Robotのモバイルマニュピレーター Stretchシリーズの伸縮するアーム部分には弊社の #ロボット 用 #サーボモーター 「Dynamixel」(ダイナミクセル)が採用されています。
Dynamixelはサーボモーターとして必要な要素が一つのケースに詰まってコンポーネント化されているため、ラピッドプロトタイピングやHello Robotの例のようなブラッシュアップしながら継続しているような小規模量産、サブスクサービスに提供するようなロボットのハードウェアを開発・製造する上で開発やメンテナンスの大幅な時間短縮、そしてイニシャルコストの低減や、イニシャル投資へのリクス軽減が可能です。
また、Dynamixelは標準品の他、B2Bカスタマー向けのカスタマイズも行っています。